[ コゲのもうひとつの人生 ]
以前 コゲと私達夫婦が出会ったお話を
書いた事がありますが
自分の会社でコゲを保護したのが
私の友人。
友人が家で飼えなかったのは
先猫に病気がうつる可能性があったからなのですが
もしも…コゲの目の病気が無かったら
ウチの子じゃなくて
友人ん家の子になっていたかもなーと
たまに思います。
だとしたら
コゲは今ごろ一人っ子ではなく
友達と一緒に毎日楽しかったかな〜とも
たまに思います。
なんか
しんみりしてきましたが
しんみりしたい訳ではなく
今日はその
コゲと一緒に生活を共にしたかもしれない
友人の愛娘を紹介します。
「ひな」です。
コゲは雑種ですが
みるからに気品ただよう
アビシニアン・4歳の女の子です。
キレイな毛色が自慢の ひーちゃんですが
コゲを想うあまり
コゲが霞まない様モノクロ変換されました。
でも
自分の子が1番可愛い と
皆が思うのは当たり前なのですが
ひーちゃんは 美人だなぁと感心してしまいます。
モノクロでも十分可愛いです。
なんと言うか
コゲと「かわいい部門」が違う感じがします。
人間界でいうと
ひーちゃんは
『大奥』
コゲは
『町娘』
おじさんからすれば
「いいよ〜いいよ〜どっちも可愛いよ〜」っていう感じです。
『大奥』
『町娘』
『大奥』
『町娘』
『大奥』
『町娘』
負けたくないので
着物(ただの毛布)を着せてあげました。
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